室伏投げ。



管理人であるTATUは基本的に日中に釣りをするよりも夜釣りが好きである!


特に最近は、ナマズ釣りに夢中になっている!!


基本的にはナマズは夜行性なので夜釣りの好きな私に最も最適な相手である。


日中とは違い、暗く静かな川沿い・湖畔沿いを息を殺しながら歩き



自分自身を暗闇の一部と同化し、


ヒットマンのごとき狙ったポイントにキャストしてナマズを釣り上げる!


暗闇の中、ナマズとの大格闘は自分自身に酔ってしまう瞬間である♪




この文章を読んで感ずいた人もいるかもしれないが・・・






私はナルシストである!







しかし!?





釣り人の大半は
ナルシストだと思っていい!!






そうでもしなければ深夜に釣りなんてしない!




山奥まで行って釣りをしない!




早朝、カブトムシが樹液をすすってる時間に釣りなんてしない!







みんな、周りの風景と同化している自分に
酔っているのである☆







そんな自分が大好きでしかたがないのである。














2002年9月のできごとだった・・・。




住んでいる所から川が近いので仕事が終わり暇な時間ができたら車で川に直行



6月〜9月ぐらいはだいたい週に1回は川にナマズさんと遊びに行く!



仕事も終わり暇だったので10時半ぐらいにナマズ釣り専用道具を車に積み込み意気揚揚と釣り場に急いだ!!



釣り場は基本的に車も停めやすく水流が溜まっているポイントを選択すると水門付近が一番適しているので釣りをすることが多い



だから、この日も水門の近くで夜釣りを楽しもうと思い、



車を停め釣り道具を身につけて水門横の階段を降りようと思ったら階段に
自転車2台止まっていた!






『こんな時間に・・?  
先客か!?






そんなことを思いながら階段を降りていった・・・



水門といっても、10mほどの急な階段を降りるがすぐに川ではなく、



そこから40mほど、蛇に襲われないかビクビクしながら草むらを歩いてやっと川原に出ることができる



蛇が出ないかビクビクしながら、


階段を降りて草むらを歩いていると川原に



人影らしい物体が川原に横たわっている
ことが月明かりで、うっすらと確認できた!!




『・・・人?  倒れている??』






正直ビビっていた・・・この御時世、どんな犯罪が起こるか、巻き込まれるかわからない!!




これが、もしかして犯罪もしくは事故だったら・・・どうしていいのか・・・??




先月も夜釣りをしていて人の気配を感じて後ろを振り向いたら
10mほど後ろに大きな鞄を持った、




老人が立ち、こちらを見つめていたことがあった!!




あの時は、正に
蛇に睨まれた蛙状態だった!!




その後、老人は草むらに歩いていったが生きた気持ちはしなかった・・・そんな思い




出が脳裏によみがえったが
俺だって男の子!!





少し小さいが
ちんちんがついてる男の子!!






ありったけの勇気を振り絞って足音が出るように砂利を蹴りながら一歩一歩前進して川原に向かって歩いていった・・・





心臓の高鳴りが聞こえ、立ち止まり最悪の状況を考えていると




天使
悪魔の囁きがどこからか聞こえてきた・・・




悪魔
 『襲われたらどうする〜??死んじゃうかもよ☆ それよりも襲われて犯されるかもよ♪』



天使
 『一日一善♪一日一善♪一日一善♪』




そんな、たわごとに耳もかすこともなく前進して人影まで10mまで近づいた・・・今までよりも、わざと砂利を蹴り上げ音が聞こえるように前進した
瞬間!!






二つの人影が急に立ち上がった!!









『生きてるじゃんよぅ〜〜』
と思った瞬間、





立ち上がった二つ人影が急いで服を着始めているではないか!!













  『・・・』








     『・・・もしかして??』










『野外プレイ・・・ ??』











そう思った瞬間、恐怖心はどこかに飛んでいき






したたかな興味が猛烈に沸いてきて勇猛果敢に前進していった!!





近づけば暗闇とはいえ、二人のシルエットがだんだん鮮明に見えてくる!!



どうやら??女の子は短いスカートにリックドム顔負けのルーズソックス・・・
女子高生ですぅ〜♪



男なんかに興味がないので語る必要は無い!!



気が付けば二人との距離は3mとまで近づいてたが、こちらは嬉しくてしかたがない!!





危険なことは何一つもなかったのだ!しいて言えば草むらからじっくりと








覗き見をしたらよかったと後悔してしまう・・・  





そんなことを考えながら野外カップルのことなんて視野にはいってない感じを振りまきながら





ナマズ釣りを開始し始めてと同時に野外カップルには気まずい空気がただれ流れてきていることをなんて全然気にせずに






ロッドをぶんぶん振り回してやった!!







野外カップルにしたら







『何でこんな時間に
釣りしてるねん(怒)!!!』









だろうが俺には関係が無い!







だってナマズは夜に釣るものだと決まっているのだから♪






しばらくして川原に座り込んでいた






野外カップルは相談し合いながらしぶしぶと立ち上がった!








『帰るのかな??』と思っていら・・・





野外カップルは人気の無い上流に向かって川原を歩いていくではないか!?








どうやら!?






まだ
途中だったみたいだ・・・。








普通なら帰ると思うのだが・・・







どうしても最後まで、頑張りたいみたいだ!!







野外カップルの向上心とチャレンジ精神に感服しながら釣りをしていたが・・・・








よくよく考えると釣れるはずがない!!!









こんな水際で、
きゃんきゃんやられたら人の気配を感じてナマズは深場に逃げてしまう。






しばらく釣りをしていたがナマズが釣れるどころか気配も感じずに釣りを終了した・・・





何処かやりきれない気持ちでイライラ感が沸々とわいてきたのを感じながら草むらを歩き階段を上った瞬間に視野に入ってきた
自転車は野外カップルのだと判明した時に、






心の住人である天使と悪魔の劇が始まった!!




天使
 『シンちゃん(仮名)気持ちよかったね♪』



悪魔
 『だろぅ〜? いいだろうでするのも!!』




天使 『でも・・・ 人が来たからビックリしたね♪』



悪魔
 『確かに・・・  まさか釣り人なんかが来るなんてなぁ!!』





天使 『嫌よね!! 釣りマニアって!!』





悪魔
 『絶対あんな奴、彼女なんていないぜェ!!





天使
 『本当ね!! 釣りが恋人なのよ!きっと☆』



天使悪魔 『きゃははははははははっは!!』



天使
 『シンちゃん今度はベットでね♪』









  ・ ・ ・








 ・ ・ ・













 ・ ・ ・ ぷっちん。








何かが弾けた
飛んだ!




このままでいいのか!?






こんな野外カップルに好き放題罵られて!!




確かに彼女なんてものはいない!





こんな野外カップを簡単に帰らしていいのか!?





簡単に帰らしていいはずがない!






俺が許しても社会が許さない!!








そんなに世の中
甘くない!!




このまま気持ちいい事だけして帰れると思うなぁー!!






ガンジーが許してもお天道様が許すはずが無い!!











そして、








おもむろに自転車を突然つかみ
空高く投げた!!




々と孤を描いて高々と飛んでいく自転車!










そして土手の急斜面を人身事故が起こったかのようにけたたましい音を奏でながら立て回転で転げ落ちてく自転車達





決して自転車無傷ではないだろうと思ったが、








これも
社会勉強社会からの愛の鞭だと野外カップルもわかってくれるはずと信じ車に乗り込み








気持ちスッキリと帰っていった!!






この文章を読んで心の狭い男だと思われた人はたくさんいると思いますが・・・  








誰がなんと言っても・・・







悔しかったんですよ(涙)!!








思いっきり・・・・・。

 


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