2002   10月15日   淡路島遠征
今年は、日本海でのアオリイカ釣りは数が釣れないのとスレが激しくて、いい釣果が望めないので・・新しいポイントを探しにと淡路島に、ミチオ&ケイコ夫妻とTATUとTATUパパとの4人で早朝から淡路島に行った!!
京都からは、高速で淡路島だったら、1時間半もあれば到着するので運転も楽だが明石海峡大橋の料金が高い! これさえなければ、もっと手軽に淡路島に行けるのに・・・  噂では、来年の4月から料金値下げとの話しだが・・半額になることを心から祈る。

淡路島を走っていて思うが、予想以上に大小の漁港が多い!しかも日本海の漁港のように駐車代を請求しに来ないから安心して漁港から漁港への移動がしやすいので大変便利♪
名も知らない漁港に到着して防波堤を歩いて思ったが、あちらこちらにアオリイカのだと思われる墨後が多数あり、防波堤のコンクリートを黒く染めている! 「これは魚影の多さを表している!!」  これは期待度と興奮しながら淡路島での釣り開始!!しかも日の出前の一番いい時間帯これで釣れなければ淡路島に来た資格無し!!と意気込んでいたが・・ まったくもって当たりがない・・  見えイカはたくさんいるのに、エギのサイズ・カラーを変更しても興味を示してくれない・・・  日本海だけではなく!淡路島でも完璧にスレている・・・。
困ったもんだと考えて、地図で見た佐野新島にポイント移動した
このポイントも墨後が転々とあり、期待をさしてくれるが、普段は日本海での釣りが多いのと、海釣りでの経験が浅いのもあるが、潮の流れについていけない!予想以上の潮の流れに普段の感覚との違いに悪戦苦闘しながらの釣りをしていても、釣り経験が俺らの人生よりも長いTATUパパは長年の経験と勘で、やっとの思いで1パイを釣り上げたが、サイズは日本海では考えられないぐらいの大型!! こんな大型を見れば「俺も釣りたい!」となるのは当たり前、俄然とヤル気が沸いてくるが当たりなんぞない・・・ しかし、TATUパパさんは好調に釣果を上げていく・・・ しい。   釣れないままポイント移動・・・。
岩屋漁港に移動した! それにしても太平洋?瀬戸内海?の潮の速さと激しさには感服です。
大げさな表現かもしれないが「川のようである!」
エギには重りを巻いて、流れに負けないように工夫しての釣りだが3人共釣れないがTATUパパは釣る!ここまでの技術の差があるのかと痛感したと同時に尊敬をしてしまう、まさしく『うちの、ちゃんかっこいい!!状態だが、負けるのは悔しいので、そんな言葉は口に出さず黙々と取り憑かれたかのように釣りをする・・・  が釣れないのが現実。 
そんなこんなで・・ポイント移動をして次は明石海峡大橋の近くの松帆の浦という、海岸でウェーダーを着込んでの岸からのアオリイカ釣りとなった!!この釣り方はTVで放送している「釣りロマンを求めて!」でしていたのでマネをしてみたが、テレビ放送の力とは凄いもので何人も荒れる瀬戸内海に勇猛果敢に入って釣りをしている・・琵琶湖ではよく見るが海で見るとある意味異様である。
基本的に防波堤よりも、陸からの釣りのほうが好きなのでやりやすい! 「これなら釣れるかも♪」と気分のりのりで釣りを開始して、すぐに待ちに待ったロッドから伝わる重い当たりがやっと来た!! ぐいいいぃ・・と引きがロッドをしならせる! あまり大きくないが、アオリイカはアオリイカと本日1パイとなる貴重なアオリイカを波にもまれてバラさないように慎重に岸によせてきた時に見た瞬間!疑問点が出てきた・・・ 『あのアオリイカ・・ 踊ってるぞォ!? どこかおかしい??』と思ったと同時に犯人はわかった! タコだぁ〜〜・・ 正直言って、ガッカリしたが・・ よくよく考えたら『明石海峡大橋の下で釣れたタコ = 明石で釣れたタコ = 明石のタコ!
タコはタコでも、有名な明石ダコ!バリバリのブランド品ではないか!! 違う意味でアオリイカより価値があるかもしれないと考えを前向きに持っていき喜んだ♪ このあともタコがもう1パイ釣れて喜んでいたが・・・微妙に目的が変わっていることに気が付き本来の目的だったアオリイカを釣ろうと思い直したが正直なところ、まだタコを釣りたかったが再びポイント移動した・・・
最後のポイントに明石海峡大橋の下にある、ハイウェイオアシスで釣りをすることにしたが、今現在で、TATUタコ2ハイ・ミチオ0ハイ・ケイコ0ハイと壊滅的釣果・・・ しかしTATUパパはアオリイカ5ハイと、まずまずの釣果だった。
このままでは、正直まずい!何の為に淡路島まで来たのかわからない・・ 3人ともに焦りの色は隠せなったが、その焦りを笑うかのように天候が崩れ風が出てきた! 風に翻弄され、明石の潮に遊ばれ思うような釣りができない状態なのにTATUパパ普通に大型アオリイカを釣り上げる!一体何が違うのかわからない・・  根本的に違う何かがある!経験だけでは言い表せない重さを感じていた時に、ケイコに念願の当りがあった!  この1パイは千載一遇のチャンスと大切に扱いムチャをせずに網ですくった!!
結局・・ 3人の中で釣れたのはケイコの1パイだけという、しょっぱい淡路島遠征となったが終始TATUパパは笑顔だったのが悔しかったが、父の偉大さを感じた釣りになった。


2003  10月22日  淡路島遠征2

1週間後に再び淡路島にやって来た! もちろんTATUパパと一緒に二人で、今回こそ淡路島産アオリイカを釣りに・・・  今回で釣れなかったら二度と淡路島には行かないだろうと決意新たに挑戦!今回は瀬戸内海に面した根津漁港に行ってみたが、防波堤自体がきれい過ぎる・・ アオリイカの墨跡がこれといって見当たらない! こちらのほうでは釣れてないと思い早々に場所を変えた。
それから色々なポイントに行ったが、これといったアオリイカの釣れた形跡がない・・・  どうしても墨跡がないとヤル気が出てこない・・  結局時間だけが経過して前回と同じ明石海峡大橋の下の小さい防波堤で釣りをすることになったが、ここの防波堤の上に残っている墨の跡は半端な量じゃない!しかも!?一つ一つの墨が大きくアオリイカの大きさを物語っているのと、まだ新しい墨跡もある! ここは海流の影響もあって、絶えずアオリイカが回遊してくるみたいでスレていないみたいだ。
日も沈みかけた頃に、パパさんにアオリイカの当りがあった! 余裕の顔が憎たらしいが釣りは実力の世界・・ 釣れていない方が網を手に持ち、釣ってもいないアオリイカをすくわないといけない・・ これは屈辱と言っても過言ではない!!  苦虫を噛むようにパパさんが釣った、大型アオリイカを網ですくった・・・  悔しい!! それからもパパさんは、もう1パイ釣り上げた・・
前回も釣っていないことから完璧に焦りが出ていたが、それ以上に「今日も釣れないんだ・・・」と諦めていた時に、手にずしりと重い感触が伝わってきた!それは根掛りと思ってしまうほどの重さだった! 「根掛りかと思った瞬間、アオリイカのジェット噴射がロッドを急激にしならせリールからは・・ ジッッーーー!!っと音を立ててラインが走っていく!! これはっかい!!と思い心から感激した♪  そして、今まで散々網ですくっていた立場が逆転した瞬間がやって来た!! パパさんがロッドから網に持ち替えて防波堤の岸にまで寄せた、念願の淡路島産のアオリイカを確実に網ですくってくれた!!
岸に上げてサイズを実感した!
今ままでで一番も大型アオリイカ!!  
淡路島まで来て本当によかった!
 
ビバ淡路!!

そうして・・本日のの釣りは終了した。
1パイしか釣れなかったが、満足できる1パイだった!!