2004年 7月5日  なごみの湖 湯船森林公園フィッシングエリア(京都)
梅雨とは思えない程の炎天下・・・関西の管理釣り場では営業を休業する場所も多いですが、なごみの湖は水深12mと深く夏季営業もできる管理釣り場です!しかし・・・これだけの猛暑で魚のコンディションがどのようになったか不安になりながら行ってきました!!
本日の釣りは、自称!?なごみの湖1番だが詰めの甘いSさんと4月から管理釣り場に没頭したTさんとの3人での釣りになりました!!事務所で5時間券を購入し足早に山道を息を切らしながら歩き桟橋に到着しました!!しかしながら桟橋から見ても魚の姿は見えません・・・暑さの為か水深深くに潜っているようです・・・今日の釣りは『層を見つける釣りになる!!』と不安を胸に抱きながら釣り開始となりました!!釣り開始してから1時間経過・・・1時間30分経過・・・小さいアタリがあるものの取りきれず・・・完璧に焦りが出始めロッドを持つ手にも尋常ではないほどの力が入ります!!焦りスプーンを頻繁に交換し早く!早く!!1匹を釣り上げたいと焦りがオーラとなってムンムン出ているのをあざ笑うかのように笑顔満開のSさん!!本日の詰めの甘き男は一味違いました!!甘きツメをピンピンに鋭く研ぎ澄まし鷹のごとく攻略難しいと思われるなごみの湖を攻略していき一人バンバン釣っていく!!これがなごみの湖1番と真の実力なのかと思うほど・・・認めたくないもんです!!
Tさんも同様に焦りが出ていますが数回バラしていますが!?ロッドが曲がっています!ドラグが鳴っています!!できる人です!!!TATUはロッドも曲がらずドラグも鳴いていません・・・ただただ釣れなくて悶々としています!!そんな時!?スプーンがフォール中にラインが微かに走り急いでリールを巻いたと同時に2時間ぶりにリールからラインが出ていき
ロッドが水面に吸い込まれる曲がります!!大物の手応えを感じながら焦らず慎重に時間をかけ本日待望の魚の引きを堪能しつつ手元に大型ニジマスを寄せて本日1匹目の推定50cmのニジマスを釣り上げる事に成功しましたが心境は微妙でした・・・『フォール中ではなく狙った層で喰って欲しかった・・・。』っと心の中で思いながら肩の重みが消えたがSさんに対しての悔しさは消えません!!ここから追いついてやるんだと思いながら水中でのイメージを膨らましますが太陽が昇り雨だと思っていた天気予報を裏切るような日差しが集中力を奪っていきます・・・そんな天候でも、詰めの甘い男から爪鋭い男と変貌したSさんは好調にバラさずに釣っていきます!!なごみの湖に架かる三本の桟橋の中で光り輝いているほどに・・・今の彼には釣りの神が味方しているのでしょうが・・・認めたくないもんです!!!
釣れなく悶々としながらも、なんとか1匹釣り上げた頃ぐらいに天気予報どうりに雨がパラパラと降り出してきた!!これで魚の活性が上がれば釣れるぞとワクワクしながら雨に濡れるのが嫌いなのでレインスーツ(カッパ)を着たが半端じゃないぐらいに蒸し暑い!!ちょっとしたサウナスーツほどに汗がダラダラと流れ雨で濡れる以上にレインスーツ内で服が汗で濡れています・・・暑さでクラクラしながらも精神的にも肉体的にも我慢の釣りをし続け魚の活性が上がるのを待ち焦がれたが活性が上がることは無く時間が経ち終了となった・・・。
夏季の管理釣り場での難しさと痛感しSさんの一人舞台に歯軋りする釣りとなりました・・・。


2004年 7月12日  なごみの湖 湯船森林公園フィッシングエリア(京都)
先週の3匹が悔しくて本日も朝からなごみの湖に行ってきました!!事務所で受付をしていると、『爪が鋭い男!?Sさん・できる男Tさん』もやってきた!!そんなこんなで先週と同じメンバーで桟橋に並び釣りを開始した。
土曜日に大雨が降りなごみの湖全体は濁っている!『これは釣れるかも??』っと喜びながら釣りを開始したが・・・魚の反応はない!!狙う層を変え・ルアーローテーションを繰り返したが反応はほとんどない!たまにほんの微か反応はあるが拾えない・・・本当に微々たるアタリ!わかりやすく例えるなら『魚の吐息!!』そんな感じです・・・。大の男が3人ならんで魚に翻弄されていた・・・そんな重い空気の中、いつも突破口を開くのは悔しいが、爪が鋭いなごみ1番の男(自称)Sさんである!!長年の経験と直感で予測し攻略していく!!厳しいコンディションの中、一人釣っていきTATUとSさんにプレッシャーをかけてくる・・・早く釣らないと焦れば焦るほど、数少ないアタリを取っても合わせが早いのか動作が速いのかバラしてしまう・・・一人笑顔満開で釣り続けるSさん!ここで頭を下げてアドバイスをもらえば釣れるかもしれないが悔しいので私にはできません!!『TATUクン?本日の攻略方法!!聞きたいですか〜〜〜??』っと、にんまりと囁くSさんを横目で無視しながら自分自身の力で攻略してやるんだと強く心に誓い頑なにロッドを振りまくるTATU!!天邪鬼です!!!しかし・・・Tさんは素直に攻略方法を聞き、すぐに成果を出して釣っていきます!!人のアドバイスは素直に聞くもんだと思いながら、先ほど二人で話していた会話を、ちゃっかりと盗み聞きしていたので思い出しますが断片でしか思い出せませんが!・・・君は素直でいいよ!!・・・シルエット・・・スロー・・・俺凄いやろ??・・・g前後・・・師匠と呼んでいいよ・・・そんな単語を思い出しながら自分でイメージを膨らましながら、「3m〜4mの層を1g前後のシルエットの小さいスプーンで一定のスローリトリーブで攻める!」と解読して、あやふやながら実行に移ってからは今までよりかは魚の反応を感じれ魚の吐息から、魚のシッペへとアタリが力強く鋭く変わり、大きなアタリとは言えないがアタリを取ることが出来た!!必死のぱっちでリールのハンドルをグルグルと回しラインが走り勢い余ってニジマスが湖面から飛び出し『そんなに無理しなくていいから!!』っと悲鳴に近い歓喜の声を出してしまうが内心では『ああぁ〜〜〜待望の魚の引き!これよ!!こよっ!!!』なごみの湖の魚は最高だと実感しながらゴンゴン曲がるロッドを眺めながら自分より上手い人のアドバイスは清水の舞台から飛び降りるぐらいの気持ちで聞くもんだと・・・大人にならないといけないなぁ・・・っと思った。
最終的にはTATUは5時間して、たったの4匹・・・Sさんは11匹とダブルよりもトリプルスコアに近い差をつけられました・・・。


2004年 7月13日  なごみの湖 湯船森林公園フィッシングエリア(京都)
ここ最近は、なごみの湖にて悪戦苦闘の釣りとなっているので気分転換にライトエリアで釣りをしようと思い行って来ました!!釣れていないから確実に釣れるライトエリアに逃げたのではないのであしからず!!
涼しい朝から釣って昼には帰ろうと思い、朝からルンルン気分で車を走らせて現地に到着してライトエリアを見てビックリした!!地域的?局地的豪雨でも降ったのかと思いほど川が濁っている!!そうじょそこらの濁り方ではなくカフェオレ状態になっている・・・魚が釣れるのか?生きているのか?っと心配するほどに濁っている!!事務所で状況を聞いてみたらライトエリア上流にある堰堤工事のために濁っているみたいだがライトエリアで釣りができる状態ではないと判断をして本日も、本湖にお世話になることとなった・・・どうやら釣りの神様は『修行せよ!へたれ釣り師!!』っと言っているみたいです・・・。
うっすらと重い足取りで本湖まで歩き管理池に到着しました!ここ最近は、3人で釣りをしていたので同じ桟橋でも広く感じます!!今日は人も少ないので釣れるかも!?そんなことを考えている間に、いきなりアタリがあり簡単に本日1匹目のニジマスを釣り上げることに成功した!!今日は、無謀に始めた『1000匹の道』の匹数を減らせるぞ!!ここ最近は、なごみの湖では寂しい釣果だったので、なごみの湖の営業妨害をしていると囁かれていたので腕にも力が入る!!しかし・・・時間が経つにつれてフライマンが桟橋に3人ほど並んでいてフライマンに挟まれえいる!!フライは嫌いではないが、どうしても桟橋上でキャスティングをする際に揺れてしまい集中できなくなってしまうので苦手!3人もいたら揺れる回数が多くなってしまうので居心地が悪くなってしまう・・・しかし!?私とて27歳になった社会的には大人である!!ここはお互いの釣り方に理解を持って我慢しようと思い、フライマンに負けないように釣ってやるんだと気合いを入れなおして集中力を高めて釣りをしていたのだが・・・気になって!気になって!!自分の釣りができない・・・桟橋が揺れることでもなく!魚を釣ることでもない!!フライに使用しているウキ?マーカー??が気になって自分の釣りどころではない・・・湖面上にプカプカと浮き魚がフライを喰えば沈んで合わせる事ができるのだが、フライマンに挟まれている為に左右に色の異なる蛍光色のマーカーがプカリプカリと浮き視野に嫌でも入ってる!!見ないように意識していても気が付けばマーカーを凝視していて反応をつぶさに観察してる・・・ああぁ!?左の人さん!まだ合わせたらアカンでェ!!ほら〜〜〜早かったやん!? 右の人さん!!今だ!!合わせろ!!ヨシ!!ナイス判断です!!まるで自分がフライをしている気分になって釣りができません!!周りばっかりを見ていて肝心なアタリがあっても反応できない・・・完全に集中力を失いヤル気が失せてしまい気分転換に違う桟橋に移動しようかとも思いましたが一度休憩を取ろうと思い事務所に戻りスタッフさんと話をしていた『濁ったライトエリアでしてみる??』っと言われたので、普段なら本湖とライトエリアの使用券は違うのですが特別にライトエリアで釣りを許可してもらい濁った状態で釣れるのか??疑問でしたがチャレンジしてみることにしました!!
これだけ濁ったら、何色がいいのか?層はどこだろうか??っを手探りでしてみたが反応はありません・・・時間だけが過ぎていき時計の針が11時になり太陽は昇り気温が上がってきたので道具を片付けて帰ることにしましたが・・・本日1匹しか釣っていません!!ああぁ〜〜〜我ながら情けない釣果に終わりました・・・釣りの神様・・・『まだまだ尻が青いです。。。』


2004年 7月20日  醒井養鱒場(滋賀県)
釣りに行こうかと思ったのですが連日の猛暑でバテバテだったので釣りからドライブに変更して以前から興味のあった醒井養鱒場に行ってきました!!(残念ながら釣りはできませんが今回は釣り紀行の番外編です)養鱒場だけあってどこを見渡しても鱒鱒鱒です!!
受付で120円で買った鱒餌を管理池にパラパラと撒いたらニジマスが団子状になって鱒餌に群がります!!ああぁ〜〜こんな所で釣りしたら爆釣間違いナシ!!っと釣りができないもどかしさを噛み締めながら施設を歩いていると、いままで見たことの無いほどの大きさのイトウが悠々と泳いでいるのにはビックリしました!!1m近くはあると思えるイトウの水中写真を撮りたくて鱒餌でイトウを寄せてシャッターチャンスを狙おうかと思いましたが・・・鱒餌を撒きいざイトウが寄って来たら大きいのにビビッてしまい『水中に手を入れたらわれるのでは!?』っと思い断念しました・・・小心者です。
建物に入って、水槽の中で泳いでいるニジマスを見て感動しました!!釣りキチ三平で読んで知ったコバルトマス』が泳いでいるのです!!実在している魚とは思っていなかったので感動しました!!さすがは釣りキチ三平です!!
施設内をブラブラと歩いていると魚と触れれる池っと縦看板がしてあったので近くまで行って見ると50cm台のニジマスが水深20cmほどの池に群れをなして泳いでいるではありませんか!?釣り師(管理釣り師)ならば魚に触ることはタブーなことですが50cmを超えるニジマスがウヨウヨ泳ぎ魚に触ってもいいのなら我慢できませんでした!!池に飛び込み日頃釣れていない悔しさをぶつけるがごとく池を27歳の大人がニジマス目掛けて走り回ります!!走り回ること数分・・・やはり泳ぐ魚を捕まえることは至難の業です!!ニジマスに遊ばれて息を切らしながらニジマスの中に1匹だけ違う魚が泳いでいるのを見つけました!!何の魚だろうと思い凝視しているとチョウザメでした・・・何故ここにチョウザメ??なんでだろうかと疑問に思いましたが、とりあえずは近づいてみると動きはニジマスに比べると鈍くのらりくらりしています!!噛まれないか不安でしたが用心しながら尻尾付近を触ってみたらザラザラしています!これが正真正銘の鮫肌!!だと感動しながら『こいつなら捕まえれるかも??』っと決断してチョウザメの後ろに付き、壁際に追い込み頭に手を持っていき噛まれたら一生の記念になるかと思いましたが鮫は鮫!!用心しつつ尻尾を両手で掴み強引に持ち上げようとするとチョウザメは激しく抵抗しましたが強引に水中から引き抜き捕まえることに成功しました!!水族館でチョウザメを見れてもなかなかチョウザメを捕まえる人はいません!!いい記念になったと思いながら120%満足しながら帰りました!!