もう!?気がつけば6月・・・そして!?6月9日にはめでたく31歳になるTATUです。30歳を迎えた時には正直・・・ヘコみましたが、31歳はどうってことないですね!!そんなこんなのTATUですが本日は神戸の5防にシーバスを釣りに行くことにしました。今回はパープリンズの釣り紀行ではお馴染みすぎる、パチプロならぬバチプロと名乗るほど陸っぱりシーバスにどっぷりとハマッている閣下と仲良く行ってきました。
さすがに梅雨なんでしょうか?昼から雨・・・一瞬!?雨の沖提だと閣下は嫌がるかな?と思いましたが閣下は『雨の中での釣りはストイックになれるから好きなんやぁ〜〜』と言ってくれたので雨天決行することにしましたが・・・道中!?阪神高速の工事もあり薩摩渡船がある摩耶に到着できたのも時間ギリギリ!!慌ててカッパを着込み船に飛び乗りましたが・・・ここで閣下が『あっ・・ルアー忘れた。』の一言!!この!?おっさんは・・・と一瞬舌打ちしそうになりましたが我慢してTATUの持っているルアーを貸してあげることにしましたが閣下がTATUのルアーボックスから選んでいくルアー達は一軍ばかり・・・今度こそ舌打ちが飛び出しそうになりましたが再び我慢して釣りを開始しました。
いままでの閣下だと『1人にするなよぅ〜寂しいやんけ!』と、どんなウサギよりも寂しがり屋さんだったのに、今は違います!!陸っぱり用のフィッシングジャケットを着込み、背中には幼児ぐらいは充分掬えそうな馬鹿デカイネットを背負い1人でそそくさと沖提を歩きテクトロをしています!!その光景を見た瞬間はハイジが「クララが!クララが歩いたぁ〜〜」と叫んだ気持ちが痛いほどわかりました!!クララならぬ閣下が1人で沖提を歩いている姿に目頭を熱くしつつ自分の釣りに集中できると思いながらTATUも釣りを開始しました。
雨が降りしきる防波堤を歩いていますが・・・本当になにもありませんね!たしかに!?台船やロープや何かよくわからない鉄鋼品が散乱していますが、これが何ともいえない寂しさを演出してくれます・・・ちょっとしたアートを感じるほどです。


コンビニもなければトイレもない。 lこの無造作加減なロープがいい味をだしています。


そんな風景を眺めながら釣りをしていると遠くのほうからトボトボと歩いてくる閣下・・・どうしたんだろうかと思っているたらチヌを持っています!TATUは今まで何度も沖提に上っていますがチヌは釣ったことがないので羨ましいと思っていたら『ロッドが折れた・・・』と一言・・・たしかに!?ティップがありません!!これだと釣った喜びよりも折れた悲しみのほうが勝ってしまいますね・・・
写真撮影も終わった時に、『ああぁ〜〜それとルアー1個切ったし♪』と今日の晩御飯はカレーやし♪みたいな軽いノリで告げて、その場から去っていった閣下・・・俺のルアーが!!と怒る時間すらタイミングすら逃さす閣下・・・防波堤から落ちたらいいのに。。


『チヌが釣れたど・・・』とつぶやく閣下。 あっ・・・ティップが折れている。。。


閣下が釣ったチヌも羨ましいですが本命のシーバスを釣りたいのでTATUもテクトロをしているとゴン!!と明確なアタリと力強い引きがロッドをひん曲げます!!これはなかなかサイズだと胸を昂ぶらせながら足元まで寄せてきた瞬間にシーバスがもんどりうったと同時に海面からルアーが飛んできて痛恨のバラシ・・・しかも!?フックを見てみればポッキリと折れています・・・折れるも何もフック自体が錆びついていてシーバスの引きに耐え切れなかったみたいですが、これはTATUの完全なる管理ミスなのでバラしたこと以上に悔やんでしまいます・・・海は塩分があるから海なんですが、錆びないフックって作れないでしょうかね??


よくよく見ればフックがさびさびです・・・そら折れるよな。。。 さらなる1匹を求めて血まなこになって釣りをする閣下。


しかし!?このバラしで俄然!気合いが入ってきたのでTATUのシーバスフィッシングで使うルアーの中で一番信用しているスカジットデザインのテリージャークを使うことにしました!TATUからしてみれば管理釣り場でのPALみたいな存在のルアーです!!これで釣れなかったら今日は釣れないと思わせるほど神がかり的なルアーです!!そんなテリージャークをラインに結び『テリーのジャークはいいジャ〜ク♪』と口ずさみながらテクトロをしているとゴゴン!!とアタリがあったので歩きながらフッキングして今度こそバラすまいと心に決めて慎重に寄せていきますが防波堤と沖提の隙間で掛かったのでなかなか思い通りにならなく苦戦しモタモタしていると、近くで釣りをしていた閣下がTATUの異変に気づき駆け寄ってくれましたので『すみません!閣下の網で掬って下さい』とお願いしたら・・・


閣下 : 嫌じゃ!ネットが濡れるやんけ!!



TATU : いいじゃないですか!?いままで使っているやし!!



閣下 : このネットは今まで2回しか使ってへん!!



TATU : でも!?今年はバチに10回以上行って30匹以上釣っているでしょ??



閣下 : 
全部!強引に引き抜いているか手元でバレるまで待っているわ!



TATU : じゃ!?今日のチヌは??




閣下 : 
引き抜いた!!




TATU : 
・ ・ ・



TATU : そのデカイ網はなんのためなんですか???





閣下 : 
これは周りで釣りをしているモンへのアピール!威嚇じゃ!!




TATU : 
・ ・ ・ 。



閣下 : 
わしは何でもカッコから入る男やかなぁ〜〜ケケケッ!!

今回ばかりは色々な意味で舌打ちしそうになりましたが、なんとか本日3回目の我慢をして閣下の力を借りず、自分のネットを使うのもシャクなので強引に引き抜きランディング成功・・・なんなんでしょ!?やっとシーバスを釣り上げたのに、このもどかしさは・・・
とりあえず!?この1匹で2人とも休憩することにしましたが・・・雨は降りしきっています、沖提は雨を防げる場所が無いので休憩といっても雨ざらしなので体が逆に冷えてしまいます。しかも!?カッパの老朽化が進んでいて完全に水が染み込んできます・・・もうそろそろ新しいカッパ!カッコよく言えばレインウェアを購入しないといけないと思いながら釣りを再開しました。
今まで2人が釣りをしていたのは台船が多く停泊している普段から実績のある場所でした。閣下は再び台船付近に向かいましたが、TATUは2人とも行っていない場所でテクトロしていくことに、その作戦は見事成功しました!!連続で3ヒット!!まぁ〜2回バラしはご愛嬌ってことで。。。この後に閣下と合流して3ヒットあったことを笑顔で報告して、閣下を不機嫌にさせることに成功し気分スッキリしたところで船が迎えに来たので帰りました。


本日最大のシーバス55cmってところでしょうか?? ガオ〜〜〜〜〜!!


6月9日で、めでたく31歳になりました!29歳から30歳って抵抗ありありでしたが・・・31歳って、べつにどうってことのない感じです・・・そんな31歳になりたてホヤホヤのTATUとパープリンズメンバーのミチオとで福井県は小浜〜常神半島に行って産卵で岸辺に寄ってきてるデカアオリイカを釣りに行こうと計画して行ってきました。
正直!?アオリイカの産卵は終わりかけていて釣れる可能性は低いですが、もしかしたら!!少しボケたアオリイが釣れるかもしれない!と淡い期待を抱いて常神半島に車を走らせて向かいますが・・・途中で愕然とする光景が・・・右を見ても!左を見ても!!赤潮で海面が真っ赤っかです・・・これほど絵に描いたような赤潮を見るのは初めてです・・・この光景にテンションは下がりまくりです。。。


右を見ても赤潮。 左を見ても赤潮。。


赤潮で完璧に出鼻をくじかれましたが、二人で励まし合い赤潮のでていないポイントを探しまくっている内に気がつけば小浜の阿納漁港に到着していました!TATU情報によると、この漁港は春のアオリイカでも実績が高いポイントで期待ができますが、よく釣れるだけに釣り人が多い場所でもあります。
車から道具を降ろしロッドを持って防波堤を歩いていくとヤエン仕掛けの釣り人が等間隔に4人います・・・エギングをしているとヤエンが苦手です!ヤエンしている人はエギングが苦手なんでしょうけどね・・・だって!?ヤエンは活きアジを餌に使う釣り方ですが、元気のいいアジは右へ左へ沖へ手前へと縦横無尽に泳ぎまくるのでエギのラインとからまってしまい、お互い迷惑をかけることもあるのでヤエン仕掛けの人の近くには極力行きたくないのですが、本日は赤潮を避けるのに時間がかかり、まともに釣りができず、これ以上移動で時間を割きたくないので阿納漁港で骨を埋める気持ちで車から道具を降ろしただけに引き下がれません!!しかしながら!?幸いことにヤエン仕掛けの釣り人が4人しかいなく間隔も広いので隙間に入ってエギングをすることができそうなので釣りを開始しました。
防波堤を歩きながら足下を見ていましたが、ここ最近にアオリイカを釣れたんだなと思われる墨跡が防波堤に転々とありますが、今日アオリイカが釣れて、その時に付いただろうと思われる新鮮な墨跡はありませんでしたし、防波堤の上に転がって日干しになりかけているアジは無傷!そして・・・ヤエンをしている人達の顔には覇気がなく、なんとなくダラダラです・・・この様子だとアオリイカは釣れていない!と確信しました。。。活き餌で釣れていないんだったらエギで釣れるはずがないと失望しましたが!?もしかしたら!潮に流されて、たまたま泳いできたアオリイカがアジを見つけるよりも先にエギを見つけてエギを抱きしめるかもしれないと超前向き思考に切り替えてキャストします。
厳しい状況・・・しかし!?TATUには秘策がありました!メバル釣行でお世話になったバークレーのガルプワーム!このワームにはガルプ汁がべったりと染み込んでいて、メバルの食いを向上させます!そんな!?テクニック云々を度外視したバークレーですが、そんなバークレーが発売しているガルプスプレーをエギにふんだんに振りかけて、少しでもアオリイカがエギを抱く!そして!?釣る秘策!!テクニックではなくアイテムに完璧身をゆだねる作戦・・・けなげな努力をしてシャクリまくりましたが反応はありません・・・もしかしたら!?もしかしたら!?奇跡的に釣れるかも??と折れかけている心をつなぎ止めますが・・・そんなアイテム頼りのTATUをあざ笑うかのようにロッドにどっしりとした重みが伝わり『掛かった!!乗った!』と昂ぶれば・・・海藻。。。ドッキリだけならいいが、掛かっているのが海藻だと頭で理解していても曲がった竿先をしばらく見つめアオリイカが引いてないか目視してしまう自分が情けない・・・


このスプレーに頼るとするか・・・ 釣れなさすぎて魂が抜け出してきたミチオ・・・


釣れないまま時間だけが無情に過ぎていきます・・・ここで起これば悔しいですがヤエン仕掛けに反応があったら、期待も持てるのですが・・・ヤエン仕掛けの釣り人が『もう?アオリイカの時期は終わったな・・・』とぶつくさと言いながら道具を片付けて帰って行きます!!気がつけば4人もいたヤエン釣り師が1人になっていて防波堤を広々と使えていい感じなのですが・・・逆に、そんな光景に心が折れてしまいTATU達も道具を片付けました。
道具を片付けたと言ってもエギングタックルからメバルタックルに持ち替えたと表現した方が正しいですね!このガソリンが高騰しているのに、はるばる日本海までやってきて何も釣っていない!って寂しすぎるではありませんか!!せめて!?小さくても何かを釣って癒されたいと思いあってのメバルタックルです!!まぁ〜ベストシーズンほどボコスカ釣れるとは思いませんが少しは釣れるだろうと思いキャストしますが・・・そんな考えは甘かったみたいです!無反応・・・まさか!?ここまで無反応とは思いませんでした・・・アオリイカから始まり、メバルですらスカを喰らうとは夢にも思いませんでした・・・
もう!?太陽も沈み時計を見てみれば10時を少し回っています・・・TATUもミチオも心は折れるを超えて木っ端微塵・・・「そろそろ・・・帰ろうか?」と話し合っていた時に、TATUが何気に持っていた懐中電灯で防波堤際の海面を照らしてみたら、光りに驚いてそそくさと移動する軟体動物の姿が見えたので即座に懐中電灯の灯りを消して、近くでたっぷり感の惰性でメバル釣りをしていたミチオには何も言わずに車に向かってダッシュ!そして!?右手に網を握りしめて戻ってきて、息を切らしたまま再び懐中電灯で海面を照らし険しい顔でにらみつけ、ミチオが横で『何?何??』と呼びかけますが完全無視!動きはしていませんが防波堤に張り付いている軟体動物の姿を確認し右手に握りしめていた網を海に突っ込みゴソゴソ!ゴリゴリ!と上下左右に動かして網の中に入り込んだ獲物を確認して網を岸に上げました!!そう!?TATUが網で捕まえたのはタコでした!!


道ばたに歩いていたコクワガタ。僕らはコクワガタをサトと呼びます。 おおっ!とりあえず!?土産ゲット!!


大きくはないですがマダコはマダコ!!これで家への土産はできたと喜んでいたら、のけ者を喰らったミチオが『なんでタコがいるって!俺に言わへんねん!!』と激怒しTATUの網と懐中電灯を取り上げてタコを必死になって探し始めました!!たしかに・・・2人してボウズだったら、ある意味?救われますが、1人でも家に土産があるのとないのとでは大きく違います!!ミチオは必死になって、家で待つ嫁のために子供達のためにタコを探しましたが見つかることはずもなく・・・帰宅することにしました。


前回の5月12日に渓流に行った公一・王子『リベンジ渓流に行こう!!』と話し合って釣行日時も決まりウェーダーもベストも用意して渓流気分も満々になってきた時に公一が『渓流やめて確実に何かしら釣れる琵琶湖にしない??』と一言・・・そこから王子も『何かが釣れるほうがいい!!』と言いだして渓流釣行から急遽!?琵琶湖でのバスフィッシングに変更になりました・・・まぁ〜〜・・・釣行予定だった佐々里フライ&ルアー特別区は水位も10cm減だったので厳しいかと思っていましたしね・・それに王子はルアーフィッシング釣行2回目で、まだ1匹も釣っていないのでブラックバスは贅沢としてもブルーギルぐらいは釣れるだろうと琵琶湖釣行を決意して近畿の水瓶滋賀県に公一・王子・ブラックバス大好きダイボーの4人で行ってきました。
朝っぱらか車を走らせて琵琶湖でも北の方までむかい、ほどよいポイントというか車を止めやすい場所を見つけたので道具を降ろしてモソモソと準備します・・・本当なら渓流で使う予定で押し入れからひっぱり出したウェーダーを使わないのは片付けるのは、なんとなくシャクなので、渓流用ウェーダーをはいてザブザブと入水!!ウェーダーなんだから汚れても濡れてこそのウェーダーなんだが個人的に琵琶湖では嫌だと思っていましたが、思いの外?北湖は水もきれいでヘドロも沈殿していないので、気持ちよく釣りができましたが!?まったくもって釣れません・・・


ウェーダーが大好きな公一は装着したら楽しさのあまり踊ります。 今日こそは何かが釣れるでしょう!!王子。
ルンルン気分で釣りをする公一。 この4人の中で正統派バスアングラーのダイボー


まぁ〜ポイントらしいポイントも知らないのもありましたが、ここまで反応がないとは驚きです!スプーンだから釣れないのではなくワーム等を使っているダイボー・公一にもまったくもって反応がありません。。。たしかに!?スポーニング終了後のアフターでブラックバスの反応が悪い時なのは知っていましたが、まさかここまで酷いとは思いませんでした・・・ポイントを転々と移動しているうちに藻の間にユラユラと漂っているブラックバスを発見したのでスプーンを通してみても無反応・・・ダイボーがワームを通してもみるとワームの波動が気になったのか?一瞬!?反転して来ましたが・・・しばらくするとくるりと反転して定位置に・・・これはアフターで反応が悪い云々別にして完璧にスレまくっている!!ならばと管理釣り場で培ったテクニックのボトムダンスでMIUを微妙なロッドワークで動かし?スプーンのボディをキラキラと反射させながらダンスさせてブラックバスの興味を持たして、頑なに口を使わなかったブラックバスに口を使わせること成功してヒット!!そのままバラすことなくランディング成功しましたが・・・ブラックバスはボトムダンスではなく巻きで釣りたかったと少し悔やみました。。。


とりあえず・・・ボトムダンスで1匹釣りましたが何か?? 『釣れへん』とぼやく2人。
王子がルアーフィッシングで初めて釣った魚はブルーギルです。 ちなみに今日も帽子は横かぶりです。。。


そのあとはブルーギルはどこでも釣れるが本命のブラックバスは釣れません・・・とりあえず!?ルアーフィッシング2回目の王子はブルーギルを飽きるほど釣りことができ安心しましたが・・・ブラックバスのブの文字すらありません!!
釣り開始して10時間ちょっと4人で琵琶湖で釣れたブラックバスは1匹だけという寂しい釣果で、このまま終われません!!最後は実績のあるポイントで悪あがきをするとこに・・・そうこうしているとパープリンズメンバーのミチオもやって来て5人での釣りとなりました。
「ブルーギルしか釣れへんねん・・・」とミチオにボヤいていると、あっさりとブラックバスを釣り上げて・・・なんのこちゃいな!!まぁ・・・釣りなんてそんなもんなんですがね。


ミチオも参加!ちなみに彼は仕事帰りです。 小さいが簡単にブラックバスを釣り上げたミチオ・・・


スプーンのボトムダンスで必死のパッチの反則気味でブラックバスを釣ったTATU・・・スルスルっとスプーンの王道といえる巻きでブラックバスを釣ったミチオ・・・なんとなくだが・・・この差はでかい!!ボトムダンスはテクニックといえばテクニックだが・・・個人的にスッキリしないので意地になってTATUも巻きでブラックバスを釣ってやろうと試みるが釣れるのはブルーギルのみ・・・どうしてもブラックバスを釣りたかったが太陽も沈み体力も限界になったので帰ることに・・・結局!?釣果的には寂しいものがあったが何年ぶりかの1日琵琶湖フィッシングは楽しかったので満足はしているが、次こそは巻きでブラックバスを釣ってやろうと思うTATUであった。

最近は鯛がルアーで釣ることがナウイですって!エビで鯛を釣る!なんてことわざがありますが・・・まさか!?ルアーで釣れる時代が来るなんて・・・鯛の天ぷらが好きだった徳川家康もびっくりですね。
ルアーって!言ってもカブラっていうジグヘッドに毛が生えたみたいな代物なんですが、見た目は残念ながら美味しそうに見ませんが、これで鯛が釣れるなんておもしろいもんですね♪そんな鯛カブラ釣りに誘ってくれたのがYUZUさん・YAMAさんの釣り馬鹿同僚コンビ!しかも!?何も道具の持っていないTATUにタックルや参考に鯛カブラDVDを貸してくださって感謝です。
事前に鯛カブラDVDを見て基本的な釣り方がわかりました!まず・・・ノーアクション!そして!?ただ巻き!そんでもってアタリがあってもフッキングは厳禁!!これさえわかれば鯛なんて釣ったも同然だと思いながらYUZUさん・YAMAさんと合流し現地に車で向かいます、今回の釣り場となる兵庫県は須磨で、どんな釣りでも大好きカリホルニーヤさんと進化を続けるスプーンメーカー!プリズムデザインのプリたろーさんとも合流して計5人でエルモさんの船に乗り込みました。


須磨海水浴場の横から出船です。 漁港?というよりも船着き場ですかね??


ちなみに5人の中で鯛カブラ初体験はTATUだけ・・・皆さん!?経験者なので顔には余裕がありますがTATUには余裕なんてものは微塵もありません・・・ただただ頭の中では『ノーアクション!そして!?ただ巻き!そんでもってアタリがあってもフッキングは厳禁!!』を繰り返すのみ・・・とりあえず!?アタリを感じることを、そして!?1匹の鯛を釣ることだけを考え、そして!?船酔いしませんようにと・・・もんもんと願っていると船はポイントに到着したみたいでスピーカーから「水深50m。」と一言が聞こえてきて、船上の10人が一糸乱れずにカブラを投入!!


仕事が終わってから一睡もしないでの釣りなので眠そうなYAMAさん。 余裕のピースサイン♪カリホルニーヤさん!


TATUも場の勢いに任せてカブラを投入しましたが『どうやって?50mを計るの??』と思いながらスルスルと出ていくラインを眺めながら白・・・赤・・・・白・・・赤・・・と出ていくラインを眺めながら思い出しました!ラインのパッケージに白50cm赤150cmと書いてあった事を!!そう考えると白赤セットで2m!50mで白赤を25回を数えたらいいんだと揺れる船の上で25回数えますが・・・一点凝視のため酔いそうです!保険のために酔い止めを飲んできて正解だったと思いながら黙々と数えて25回を超えたのにラインは出っぱなしに疑問が・・・しばらくして理解しました!!潮の流れが速いのでラインが流されているみたいです・・・そうなると!?いつ??カブラが沈みきったのか??TATUの想像ではカブラが底についたらラインがたるむ!止まる!と思っていましたが、どうやら?違うみたいですね・・・ならば!?周りの人はどうしているのかな??とりあえず・・・隣で釣りをしているカリホルニーヤさんをそっと観察をしてみれば、よくわかりました!!カリホルニーヤさんの視線は、やんわりとロッド先を見ています!そして!?ティップがぴくりんと動いたのを確認してハンドルを回しだしました!!『なるほど!ぴくりんかぁ!!』と自分のロッドを凝視してぴくりん具合を確認してハンドルをクルクルと回します。
10回〜15回ほどハンドルを回して再びカブラ降下!そして!?ぴくりんを確認してハンドルを回し出します!!これがカブラのカウントの数え方・釣り方なんだと理解するまでに1時間ほどかかりましたがね・・・その1時間の間に船首で釣りをしていたヤンマーの帽子をかぶっていた、おっちゃんが鯛を2匹釣り上げたり、YAMAさんがガシラを釣り上げ、カリホルニーヤさんがYUZUさんが『あっ!?アタリが!!』『ヨッシャー!あっ・・バラしたぁ・・・』などなどTATUをのぞく皆さん景気がいいみたいです・・・


こんなんで鯛が釣れるなんて不思議ですね。。。 朝一1匹目の鯛が釣れました!!
ガシラを釣り上げたカリホルニーヤさん! こちらも負けじとガシラを釣り上げたYAMAさん!


釣り方がわかったきたので、そろそろアタリがあってもいいころだろうと思っていたらコッコッコッコッ!とイメージ通りのアタリがきました!!そして!?『俺!昂ぶるな!俺!!昂ぶるな!!』と自分に言いきかしながらコッコッコッアタリがドン!!と変わるまで昂ぶるな!!と何度も何度も言いきかしましたが・・・我慢できずにフッキング!!もちろん!?掛かるはずもなく自分自身の我慢できない具合が情けなく感じました・・・。
そんな情けな顔をしていると横でカリホルニーヤさんが『キタ・・キタ・・キタ・・・』とつぶやいているで竿先を見てみるとぴくんぴくん動いているじゃないですか!?ここは百戦錬磨のカリホルニーヤさんは鯛が食い込むまで我慢するんだろうな・・・と感心しながら見ていたら突然!?フッキング!!!フッキングするんかぁ〜〜い!と髭男爵風ツッコミをしたくなったけど我慢!!
もちろん!?昂ぶりフッキングはミスフッキング・・・『やっぱりな・・・ニヤリ。』と思いながら、カリホルニーヤさんを眺めていたら、我慢できなかった自分自身を悔いているのか?天を仰いでいるカリホルニーヤさんにさらなる悲劇が・・・タイミング良く横波が船を遅い呆然としているカリホルニーヤさんはなすすべなく船上で大転倒!!その拍子に後ろに立てかけてあったロッドに全体重がのしかかりポッキリ・・・鯛ではミスフッキング!ロッドはポッキリさんのダブルショックのカリホルニーヤさんには掛ける声すらありません。。。
折れたロッドが幸いにも予備ロッドだったので釣りに支障はありませんでしたが、何もなかった顔で釣りをしだすカリホルニーヤさん!この人は鉄人か!?それとも図太いのか??若干・・・後者のような気がしますが、そんな鉄人に明石の鯛が恋いをしました!即座にアタリがあり、今回は昂ぶらなく鯛にじっくり喰わす時間を与えて確実にフックまで喰わせてフッキング!!横で釣りをしているTATUには全然アタリがないのに・・・この差はなんなんでしょうね??テクニックの差はもちろんあると思いますが、釣り人としての運というか?引きというか??強者しか持ち合わせていない!そんなモノを感じた瞬間でした。


無残にも折れたロッド・・・ カリホルニーヤさん!ロッドは折れても心は折れず!?鯛ヒット!!
船長さんが網ですくいあげランディング成功!! 鯛を釣り上げニンマリのカリホルニーヤさん♪


船は転々とポイントを移動しますが、普通では見ることのできない?釣りをすることができない明石海峡大橋の真下や橋脚付近で釣りができるのは楽しいですね!楽しいですが・・・釣れないことに焦りだしてきました!!鯛カブラの基本的な釣り方が理論だけではなく体験によってわかってきただけに、ここいらでアタリが欲しいと思っていたら後ろで釣りをしていたプリたろーさんがアコウをゲット!!しかも・・・立派なアコウ!!正直羨ましすぎる・・・こうなれば鯛なんて贅沢を言わないからベラでもガシラでもアコウでもなんでもいい!!鱗がついているならなんでもいいから釣れてくれ!!と切に願いますが・・・そんなTATUの願いは届きもせず時間だけが無情に過ぎ去り気がつけば帰路についていました。。。


見上げれば明石海峡大橋!絶景です!! さらなる1匹を目指すカリホルニーヤさんとYUZUさん!!
黙々と狙うプリたろーさん!! アコウをゲット!このサイズだと刺身できますね〜♪
『アタリがない・・・鯛釣ったしアコウが釣りたい!』とどん欲なカリホルニーヤさん。 明石沖はタンカーや貨物船の行き来が多いです。


港?船着き場に到着してからは船長さんが釣り上げた鯛やアコウを手際よく絞めていってくれます・・・次回こそ明石の鯛を釣ってやるんだと強く思いながら船上に水揚げされた鯛を眺めていました。。。


須磨海釣り公園を海から見る。 船中10人の釣果。ちなみにTATUはボウズ・・・


鯛カブラを経験しての感想ですが・・・思っていたよりも楽しいというか性に合っているというか気に入ってしまいました!正直・・・タダ巻きでアクションもなければキャストもない!どちらかというと同じ動作の繰り返しで途中睡魔に襲われたりしますが、静かに巻いている時にコツ!コツ!コツ!とアタリがあると全身鳥肌もんです!!
いままで色々な釣りを経験してきましたがボートシーバスは釣る!シーバスの引きも醍醐味ですがTATU的にはキャストすることが楽しいです!自分が思ったポイントにキャストして、そこでヒットする時が最高に楽しいです!!だからボートシーバスは『投』の釣り!ブラックバスだと色々な釣り方が確立されていて釣り人の個性が色濃く出る『個』の釣り!ならば鯛カブラは・・・同じ動作の繰り返しで単調といえば単調だが雑にすれば釣れない!アタリがあってもフッキングせずに心を落ち着けてグッと待つ!『禅』の釣りだと思いました。
今回は1匹も釣ることなく終わりましたが、再び挑戦して明石の鯛を釣り上げたいと思います。
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